この記事では2021年4月から開始された東大阪市の電子図書館のサービスやメリットについてお伝えします。
日本最大級の蔵書で約33,000点を備え、お子さま向けの絵本から書籍など幅広い年齢層向けに充実した種類のラインナップです。
そこで東大阪市に住んでみようか検討中の方は、ぜひこの電子図書館サービスについて知ってみてください。
東大阪市の「ひがしおおさか電子図書館」とはどんな図書館なの？
まずは東大阪市の電子図書館とはどのようなサービスなのか、利用対象・利用方法・利用内容などについて詳しくお伝えします。
電子図書館は24時間利用可能であり、利用される方のスマートフォンをはじめパソコンやタブレット端末で好きな本のタイトルを選んで電子書籍を読むことができるサービスです。
貸し出しも返却もわざわざ図書館に訪れる必要がないため、コロナ禍で外出を不安に感じている方や借りに行くことができない方も読書を楽しんでいただくことが出来ます。
利用対象は東大阪市内に在住・在勤・在学の方で、市立図書館の「利用カード」をお持ちの方となっています。
新規の利用カードの作成は窓口でおこない、作成翌日の午後から電子図書館を利用することができます。
利用方法は、市立図書館のウェブサイトから「ひがしおおさか電子図書館」にログインをしておこなってください。
利用内容は、1人3点までの2週間まで貸出が可能です。
貸出期間を過ぎますと自動的に返却となります。
貸し出し中の書籍は「予約する」のボタンと予約人数が表示されており3点まで予約することができます。
また1回に限りますが、2週間延長することができ、予約も3点まで可能となっています。
東大阪市「ひがしおおさか電子図書館」のメリットとおすすめ
現在コロナ禍で大好きな本を借りに図書館に通えなくなった、行くことが出来ない方のために、コロナに負けない図書館としてこの電子図書館はとてもメリットがあります。貸出も返却も図書館に訪れる必要がないため「3密」の心配もありません。
電子図書館には、絵本など子ども向けの本から小説やビジネス書、さらに料理本などの雑誌まで幅広い年代の方においてとても充実したラインナップです。
図書館の本棚から本を直接手に取り実際に選ぶように、読んでみたい電子書籍を開くことも可能です。
電子書籍を読むのは、スマートフォンなどの端末があれば場所を問わず利用できて荷物になりません。
文字の大きさを変えたり、白黒を反転させたり、縦書きや横書きに変えたりできるものもあり、音声読みあげ機能もついたものもあったりととても便利です。
電子図書館だと、図書館で借りた本が雨に濡れてしまったり知らないうちにページが破けたりなどという心配もありません。
そして図書館の棚から取り出した本の汚れも電子図書館なら気にならず安心してきれいな本が気軽に使えます。
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まとめ
東大阪市の魅力のある電子図書館「電子図書館サービス」のサービス内容、利用対象・利用方法・利用内容、メリットをご紹介しました。
コロナ禍で安心して図書館に通えない方、日本最大の充実したラインナップ、きれいな本を読みたい方はぜひご利用してみてください。
気になる方はこの記事を参考にしてみてください。
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